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焼付塗装をする意味、目的

なぜ金属や鉄鋼を焼付塗装するのか?

こんにちは、東大阪市にある富士電装株式会社です。

今回は、焼付塗装とは一体何か、なぜ金属や鉄鋼は焼付塗装するのか?ご説明させて頂きます。

焼付塗装とは、品物を塗装後、120-200℃の温度で30分以上加熱し、塗料を硬化させることをいいます。

加熱する目的は、塗膜を硬化させ丈夫な表面を作ることです。

そして、なぜ金属や鉄鋼は焼付塗装するのかというと。

金属や鉄鉱は放置しておくと、腐食、腐朽や錆びが発生するので、表面を塗膜で覆い保護し防錆、防腐、防食、あるいは耐油、耐酸など表面の抵抗力を高める役割を果たすためです。

新車の自動車メーカーでは焼付塗装を行いますが、修理工場、板金塗装屋では焼き付けることができません。

配線やプラスチック素材、コンピューターが熱によって変形してしまうからです。

板金塗装で行う塗装は、主剤と硬化剤を混ぜて硬化する塗料を使い、強固な皮膜を形成します。
60℃~80℃の高温で化学反応を促進させて硬化させます。

これを「焼付塗装」と呼ぶ人もいますが、焼付塗装ではありません。

また時間をかければ自然乾燥でも硬化します。

新車における塗装の歴史は長い年月をかけ変化を繰り返し、現状のシステムが採用されているという記事を読んだことがあります。

近年、主流になっているのは、2コートシステムと呼ばれるもので、乾燥の速いカラーベースの上にクリアーコートして仕上げるタイプであり、ベースコートには塗料と硬化剤を混合し、シンナーで希釈するいわゆる2液タイプと、塗料をシンナーで希釈するだけの1液タイプがあります。

従来のウレタン塗料でメタリックやパールを塗装する時、普通にクリアーを塗るとクリアー中の溶剤がカラーベースを侵し、メタリックやパールがクリアー中に溶け出して浮遊するという「戻りムラ」が発生していたそうです。

これを防ぐ為に 2コートシステムでは、ベースとクリアーの塗料の成分を変えて、お互いが混ざりにくくすることで「戻りムラ」を防ぐという効果があります。このシステムはヨーロッパでは2Kタイプと呼んでいるが、2Kの語源は諸説あるが、2-Komponent(ドイツ語)、つまり2つの異なった物質(樹脂)を塗る、という説が有力だそうです。

ここ数年、地球環境問題から水性塗料が登場しました。ヨーロッパでは2007年1月、法の施行により、ベースコートは水性に全面的に置き換わったようです。

日本でもトヨタが水性塗料の使用を積極的に推進している。新車ラインでは、すでに世界のカーメーカーで水性塗料が使われているとのことです。

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